J’s Journey・滝沢秀明南米縦断4800km(20130325)感想その3
とうとうラストです。
リマ!
「お! リマ! きたー!」
とうとう、リマの街に入りました!
「ヤシの木がいっぱいあって。思ったより南国」
本当に、いかにも南の島という景観ですね。
「わ、すごい都会だなー」
ペルー共和国の首都。私は知らなかったんですが、1991年に世界遺産に登録されているんですね。
ゴールは海と決めていたそうで。
「海、海! きたー! リマの海だー」
海辺に車を乗り入れます。
「ゴール!!」
4886km!
ついにゴールです\(^^)/
さっそく車から降りたタッキーは「王子、俺もゴール行ってくる!」と告げて、海へ向かって走り出しました。
サンダルを脱いで、一気に海へ突進です!
「海! 海!」
「ゴール!!」
足まで海水に浸かって、改めてゴールです(^^)
「海だー。やっと入れたー。気持ちいいー」
「すげー街! 超キレイ。ここがリマか」
海岸線沿いに、リマの街が見えます。
ここでタッキーは辺りを見回しました。
「みんな、ぽかんとしてるけど(笑)。『何あいつやってんだ』って」
みんなタッキーを見てますね(笑)。
まー、いろんな意味で目立ちますよねー。
アジア人だし、撮影クルー連れてるし、イケメンだし、ひとりではしゃいでるし(笑)。
「でも俺は嬉しいんだよ!(笑) ほんとに」
「何度も太陽と海を見たけど。最高にキレイ」
「長い道のりだったけど、なんかこの瞬間のために走り抜けた感じ」
12日間。4886kmだそうです。
走り抜きましたね。
「王子、ほんとにね。長い旅、お疲れ様。ほんっと、ありがと」
「またね。必ず絶対会おう! ありがとう」
王子ー(;_;)
なんだか視聴者の私も、王子との別れが寂しくなってきちゃいましたよ(^^;)
タキツバのJ’s Journey
ここでまた、翼くんの登場です(^^)
翼くん「ズバリ、滝沢秀明にとって旅とは?」
タッキー「そうだねー。んー……やっぱり……一番大きく感じたのは出会いかな。人だけじゃなくて景色もそうだし」
自分の感覚が変わったことで、日本で見る景色も、見え方が違ってきたと言います。
タッキー「またね、チャンスがあったら(旅を)してみたいって思うし」
翼くん「2人でJ’s Journeyどっかに行くっていうのも、おもしろいかもね」
おぉ! 翼くん、ナイスアイディアー!\(^^)/
タッキー「今まで見えなかった部分って、たぶん見えるかもね」
翼くん「そう。(Hey! Say! JUMPの)知念とか、ふたりで行って交換日記っていうのやってたから。今度タキツバで行って、交換日記をやるっていうのも」
タッキー「照れるなー(笑)」
翼くん「ものすごく照れくさいですけどね。でもやってみたら、またそこで見えるものってすごくあると思うんだよね」
タッキー「確かにね」
ほんとに観たいなー(*^^*)
実現するといいですよね!
旅の終わり
PM5:00。
海岸で、タッキーは最後の日記を書きます。
ゴールしたことの感慨を綴っていました。
「王子へ。おまえがいなければ、ゴールはできなかった。おまえはただの車じゃなく、俺の仲間だ!」
「また会いたい、必ず。ゆっくり休めよ! またな!!」
もうね、買い取って日本に連れてきちゃったらどうでしょーね(笑)。
ラストは、すっかりお馴染みのブルーノ・マーズさんの曲とともに、旅の写真が次々に映りました。
どれも、本当に素敵な写真ばかりなんですよね。
これ、DVDの特典につけてくれたらいいのになー(^^)
ということで、最終回の感想も無事に終了です。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございましたm(__)m
あと1回、番組全体を総括しての雑感を書くつもりです。
気が向いたらおつきあいください。
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2013年3月28日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:テレビ