滝沢歌舞伎2012 DVD感想（第1部）
滝沢演舞城は連日盛り上がっているようですね(^^)
発売からずいぶん経ってしまいましたが(^^;)滝沢歌舞伎の感想です。
私は通常版を買いました。実は去年の歌舞伎を観てないので、すごく新鮮でした。
まず第1部の感想から。
オープニング
映像のシルエットから、会場のライトがつくといっぱいにJr.がたくさんいるのは、ワクワクします。
昨年の歌舞伎は、関西Jr.の4人が重要なポジションで活躍してましたね。
タッキーは、いきなりフライングで登場！
華やかですよねー(*^^*)見入っちゃいますね。
このフライングでの曲と、その後舞台に立って歌うところの曲と好きなんですが、実は未だに曲名をわかってません←オイ。
口上
「こういう後輩たちが出てるんだねー」と確認できるのはありがたいです(^^)
辞めてしまったJr.の紹介部分がさりげなくカットされてるのは寂しいですが(>_<)
タッキーはスーツ姿ですけど、この口上を聴くと「ああ、滝沢歌舞伎だ。和の舞台だなあ」って気持ちになります。
影絵
影絵は見入っちゃいますねー。うさぎかわいい(*^^*)
ここは、タッキーから重岡くんや小さいJr.がちが歌い継ぐ曲もすごく好きです(^^)
乱
ここは見応えありましたね！ かなり好きな場面です。
「あ、タッキーは牛若じゃなくて頼朝なのか、意外ー」と思ったら、その後で牛若になって、さらに弁慶ときて！
タッキーの弁慶が観られるとは思わなかったので、びっくりでした。
弁慶は声が低くて、いつものタッキーとはかなり印象が違ってて、良かったですー。もっと長く観たかったかも(笑)。
あと、信長は個人的に好きな歴史上の人物なので、タッキーが演じるのを観られて嬉しかったですね。本能寺の場面で、人間五十年の舞も入れてきて、ツボを押さえてますよねー。
大石内蔵助のところで、板を立てて、その上に立ってバタンと倒す場面は凄かったですね！
（↑あの演出の名称がわからなくて、こんなヘタクソな説明ですみません(^^;)）
仮面
仮面といっても、タッキー＆翼の曲ではありません(笑)。
この、仮面を次々と取っていくのは激しい場面が多い印象だったので、今回みたいに白い衣装で、静かな場面というのは意外でした。でもすごく綺麗で印象的ですよね(^^)
曲が『卒業』のアレンジというのも、この桜の花びらが舞う場面にはよく合うなあと思います。
太鼓
裸祭りですね(笑)。迫力というか、気迫に圧倒されます。
今年の演舞城ではさらにパワーアップしているらしいので、観るのが楽しみです(*^^*)
REVENGER
一転して洋の世界。
この和と洋の融合が、滝沢歌舞伎の楽しさだよなあと思います。
ここはタッキーは言わずもがなですが、Jr.もカッコイイ！
顔を覚えてきたので、ついあちこち観ちゃいますね(笑)。
白塗り
ここは、関西Jr.がいい味出してます。
桐山くんと濱田くんのムチャぶりにちゃんと対応する後輩が泣けます(笑)。
タッキーが、白塗りしている途中なのに、ツボにハマったのか思いっきり笑ってるところがツボでした。確かに、あそこは笑えました。フライングから戻ってきた神山くんをキャッチする重岡くん(笑)。
あと、黒子の渡辺くんが翼くんのうちわ持ってたのもおもしろかったです(笑)。座長はわざわざあのためにスリッパ用意してたのでしょーか(笑)。
しかし、この短時間で綺麗に塗りますよねー。
やっぱり、毎日やってるとだんだん手馴れてくるんでしょうか。
女形
無事に白塗りが終わって、タッキーの女形ですね。キレイですよねー(*^^*)
特に人形振りが印象強いです。あのカクカクした動きが、本当に人形みたいだなーと。
本物の人形からタッキーへ、という演出もいいですよね。
お七の場面は泣けます……(T_T)
重岡くんは、ああいう衣装が似合いますねー(^^)
正統派の王子様って感じです。
蜘蛛
さっきまでの綺麗な人はどこへ(・・;)……という勢いでの移り変わり。
ほんとに驚かされますね。
「すす、すごい……」と圧倒されているうちに、第1部が終わります。
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2013年4月14日 | コメント／トラックバック(2) |
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コメント
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昨年の歌舞伎は、関西ｊｒが重用ねポジションで、活躍って、凄いですね。タッキーよりもなのかなぁ。
フライングで登場で、演舞場もでしたね。華やかでしたね。スーツ姿でしたね。良かったです。影絵は、今年も
してましたね。スタジオパークでも、していましたね。
とても、上手いです。たっきーから、重岡君や、小さい
ｊｒに歌いつがれてましたね。
牛若やら、頼朝やら、弁慶やら、凄いですね。
声が低くて、いつものたっきーと違いますね。
今年は、大きかったですね。
去年も、今年も良かったですね。
信長もあるって、凄い。さすが、役者。
今回の衣装が、白で、いいですね。
今年もでしたね。
綺麗でしたね。
和と洋の融合、たっきーならばですね。
たっきーの白塗りの女形、かっこいい。
人形振り、とてもいいですね。
いろいろ移り変わり、驚きますね。とても、おもしろかったです。
今ちゃん
本当に、滝沢歌舞伎は様々に場面が移り変わって華やかな舞台で、目が離せないですよね(^^)
来年はまた違う場面も出てくるのかどうか、今から楽しみです。