『PLAYZONE ’12 SONG & DANC’N PART II』DVD感想
ようやく観ました!
本編120分、おまけ91分。
おまけがたくさん入っているのは、嬉しいですね(^^)
本編
今年も、アングルはほとんど引きですね。
「アップも観たいんだけどなー」と物足りなくも思いつつ(^^;)、でもやっぱり全体のフォーメーションを観られるのはいいなあとも思ったりします。
マルチアングルなら、すべて解決ですよねー(*^^*)
……無理ですね(^^;)
それはともかく、改めて「やっぱり、プレゾンっていいなあ」と思いました。
コンサートでもない、ミュージカルでもない、「歌とダンスだけで構成されるショー」というのが、すごく好きなんです(^^)
特に今年は、個人的に好みの曲がとても多くて、よけいに楽しめました。
翼くんは、出番自体はそれほど多くないですけど、さすがの存在感。
やっぱり座長だなあと思わされます。
江田くんとのアドリブのシーンは、つばにゃんでした。
私が観たときはつばレンジャーだったので、つばにゃん観たのは初めてだったのですが、かわいいですねー(*^^*)
でも舞台で好き勝手(←失礼な言い方である)やっているので、バックに流れているアニメーションが全然頭に入ってこないのでした(笑)。
『Diamond』は、劇場で観たときは少し「タッキーがいないのは寂しいなあ」と思ってしまいましたが、今回は最初からそのつもりで観たこともあって、純粋に見入ってしまいました。
10周年の今年だからこそ、あえてタキツバの曲を入れてくれたことが嬉しいです。
優馬くんは、年々頼もしくなりますね。
『ハッピーデイズ』みたいなかわいい場面も、カッコイイ場面も両方違和感ないところがさすがです。
屋良くんは、あれだけの出番をこなして、なおかつ振付助手をやってたんですよね。
すごいな。翼くんがカーテンコールで屋良くんのことを「ダンス番長」と紹介してましたけど、まさにピッタリの名称だなと。
アツヒロくんのローラースケートは、観ていて気持ちがいいですね。
どんな動きでも自由自在!
10周年東京ドームのよたよたのタッキー思い出して「あーやっぱり全然違うなあ」と思いました(笑)。
いえ、そもそも比べることがアツヒロくんに失礼ではありますが(^^;)
ふぉーゆーは、歌にダンスにコントに(笑)大活躍でしたね。
ふぉーゆーメインのシーンがあって、なおかつこのシーンのためにヨッちゃん(野村義男さん)がギターを録り直してくれたというのが嬉しいですよね。
お笑いのシーンでは、屋良くんと「アツヒロくんのローラースケートを探す」シーンが気に入ってます。
先輩である屋良くんに容赦なくタメ口きいて探させるふぉーゆーが何度観ても可笑しいです(笑)。
おまけ
リハーサル
出演者のがんばりもさることながら、トラヴィス氏がすごく楽しそうだったのが印象的でした。
「ああ、この人本当にダンスが大好きなんだなあ」と実感しましたね。
優馬くんの楽屋訪問
私が優馬くんを観るときは「タキツバの後輩」として観ることが多いので、Travis Japan と話すときの「先輩としての顔」というのが新鮮でした。
楽屋訪問って、グループごとに個性出ますよね。
ふぉーゆーのグータッチ(これは、優馬くんが本編でも言ってましたが)は「仲いいなー(*^^*)」と思わされるエピソードで好きです。
個人的に笑っちゃったのは、翼くんですかね。
たぶん、優馬くんは開演前だから気を遣って早めに切り上げたのかなと思うんですが、翼くんの方は「あ、もういいの?」って。まだ優馬くんと話したかったのかなーと想像すると微笑ましい(笑)。
あと、楽屋のれんがものすごく派手だったのが印象的でした(笑)。
スペシャルゲスト
やはり特筆すべきは「タッキーに締めをムチャぶりする翼くん」かと(笑)。
そして、すぐ乗っかるふぉーゆーの対応力の高さ! お見事でした。
タッキーが、ムチャぶりに応えてちゃんと締めようとするのも、でも途中で「こんなんでいいの?」と確認するのも、おもしろかったですねー。
翼くんがマッチ(近藤真彦)さんの話をすごく真剣な顔で聞いていたのも印象的でした。
楽屋裏での関西Jr.がすごく優馬くんのことを気にかけていて、いいなあと思いました。
やっぱり、優馬くんは「関西ジャニーズ」なんだな、と改めて感じましたね。
あと、黒柳徹子さんの隣に座っていた方。
もしかして『バーン・ザ・フロア』の芸術監督・振付のジェイソン・ギルキソン氏だったかなと思いました。バーンの特番で映っていたのと同じ方だったような気がします。
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2012年11月5日 | コメント/トラックバック(0) |
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