ビバビバモーレ:タキツバ王道のパーティーチューン
さて、本日は『ビバビバモーレ』の感想です(^^)
作詞・作曲:鈴木ともよし
編曲:古川貴浩
早口言葉に振り回される、タッキー&翼くん&聴き手
タイトルを聞いた瞬間に「おぉ、すごくタキツバっぽい」と思いました(笑)。
『Venus』とか『Ho!サマー』とか『×~ダメ~』とか、ああいう系統を予感させるタイトルですよね。
実際に聴いてみたら、予想以上にタキツバらしく、なおかつ楽しい曲です(*^^*)
それにしても早口言葉みたいな歌詞ですね(笑)。
ご本人たちも、「ビバビバモーレって言いにくい」と発言していますが、確かにふたりがラジオで曲紹介するときにも、ちょっと「気をつけて言ってる」感があります(笑)。
タッキーは『滝沢歌舞伎』の楽屋で、後輩たちとビバビバモーレゲームをして遊んでいるらしいですから、よっぽど言いにくいんだろうなーというのが伝わりますね(^^;)
ご本人たちも歌うのが大変そうですが、聴き手側も、歌詞を聞き取るのが結構ハードです。
発売前、ラジオで聴いたときにかなり耳をダンボにしましたが、半分くらいしかわかりませんでしたね(^^;)
発売後に歌詞カードを見て「こりゃ聞き取れんわ」と納得しました。
歌詞がはっちゃけ過ぎてて、聴き手の予想している単語が来ないと思いませんか?
かと思えば、聞き取れたと思っていた部分は「party time」じゃなく「パーリタイム」で、ニアミスだったりしました(笑)。
PVではタッキーと翼くんが対決:勝つのはどっちだ
PVの方は、やたら賑やかです。
衣装からして、やたらと派手ですし。
外国人の方々がわらわら出てきて楽しそうな様子は、『Venus』のPVを思い出しますね(^^)
ふたりの変顔は、ものすごく気合いが入っているような気がします。
とりあえず、「イケメンなタッキー&翼」を堪能したい人には、絶対にこのPVをオススメしません(笑)。
逆に、元気になりたいときや、楽しそうなふたりを観たいときにはぴったりですね(^^)
ふたりでひとりの女性を争って対決しているらしいですね。
この設定は『×~ダメ~』のPVを思い出しますが、今回のPVは、お相手の女性が一切画面に登場しません。
これは視聴者が「自分を巡ってふたりが対決してる」と思いながら観てもいいってことでしょうかねー(o^^o)
まあ、変顔連発のせいか、全然きゅんとしませんが(笑)それもご愛嬌です(^^)
サビの振り付けは、ファンが一緒に踊れることを前提とした、わかりやすい振り付けです。
タキツバ曲の定番ですね(^^)
コンサートで楽しく踊れるように、ぜひ覚えましょうo(^^)o
このPVで、ひとつだけ気になることがあります。
結局、タッキーと翼くんはどちらが勝ったのでしょーか(笑)。
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2014年4月5日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:シングル