To be, or not to be:勇気をもらえる曲
今日は、昨日『One Day, One Dream』の感想を書いているときに連想したこの曲にします。
2003年2月発売、タキツバのファーストシングル『To be, To be, Ten made To be』収録曲です。
作詞:小幡英之
作曲・編曲:HΛL
この曲、本当に大好きです。
個人的に、タキツバのシングルで一番好きな曲だったりします。
だから、10周年のファン投票で4位に入ったときは嬉しかったですねー(*^^*)
声が若い
曲冒頭で、いきなりキーがかなり高いんですよね。
そのせいか、よけいに「声が若いなー!」と感じます。
そして、初期の曲のわりに、ふたりの声が聞き分けやすいような気がします。
まあ、好きで何度も聴いているから単純に覚えているだけというのもあるかもしれませんが(笑)。
ダンス
この曲は、振り付けも好きです(*^^*)カッコイイですよね!
サビの手のひらを回したり、指さしたりするところをコンサートで完璧にタキツバと合わせられると、気持ちいいです。
(とか言いつつ、私は記憶力がザルなのでしょっちゅう間違えるのですがー(^^;))
傷ついても前へ
先ほど書いた通り『One Day, One Dream』からこの曲を思い出したのですが、それはどちらの曲も前を向かせてくれるからだと思います。
ただ『One Day, One Dream』が希望に満ちた未来を感じさせるのに対して、『To be, or not to be』は失うものがあるかもしれないと思わされますね。
それでも、失うことを恐れずに進んでいく。そんな覚悟を感じるのです。
その強さは、タッキーと翼くんの生き様にも重なるところがあるような気がします。
辛いときに、勇気をもらえる曲です。
タグ
2012年12月22日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:歌感想