WonderlanDream:少年少女よ大志を抱け
久しぶりに歌の感想いきます。
本日の曲は、昨年発表されたばかりで私たちの記憶にも新しい『WonderlanDream』です。
作詞:leonn
作曲:Dele Landemeji/川口進
編曲:川口進
久しぶりにクイズです。
実は、昨年末に『Starry Sky』の感想を書いたときにふと「あ、次は『WonderlanDream』の感想にしようかなー」と思ったんですよね。
さて、なぜ『Starry Sky』から『WonderlanDream』を連想したのでしょうか?
答えは、この記事の一番最後に。
少年少女たちへ
この曲は昨年(2012年)の『ディズニー・オン・アイス』のスペシャルソングですね。
だから、この歌も『ディズニー・オン・アイス』を観るような年齢層に向けた応援ソングになっています。
歌詞の「Boys」「Girls」という呼びかけからしても、わかりやすいですよね。
主観ですが、『パピプペヤッポAlright!』よりもう少し上の、小学生から高校生あたりまでに歌いかけているのかなと感じます。
これは、タッキーと翼くんが30歳のときに発表したというのがすごく良いと思うんですよねー。
タッキーと翼くんは10代のときから仕事をしていましたけど、ちょうど成人の年に「CDデビュー」という、責任を背負う立場になって。
それから10年活動してきた「かつて少年だった」彼らだからこそ、「今の少年少女」に歌いかける意味があるんじゃないかなと思います。
タキツバよりずーっと年上で、もはや「少女」からほど遠い年齢の私にはちょっと眩しいくらいの歌ですが(^^;)
それでも、ヘコんでるときにこの歌を聞くと元気をもらえます。
ソロ部分が少ない
ほとんど、ふたり一緒に歌っているんですよね。
ソロパートは、それぞれ1回だけ。しかもごく短いフレーズです。
わりと珍しいですよね。『Heartful Voice』の「1番がまるっとタッキー、2番がまるっと翼くん」みたいな曲とは対照的です。
でも、こういう曲を聴くと改めて「このふたりは声質が合うなあ」と思いますね。
聴いていて心地いいのです(^^)
仲良しPV
仲良しレベルとしては『One Day, One Dream』のPVと同じくらいかなと(笑)。
基本的には、ふたりでロンドンの街を歩きながら歌っているというPVなんですが、ちょこちょことカメラで撮った写真を相方に見せたりする場面があって楽しいです(^^)
クイズの答え
答えは「『Starry Sky』の歌詞に「wonder」という単語が出てくるから」でした。
非常に単純ですね(笑)。
なんのひねりもない答えですみません(^^;)
(↓Amazonへのリンクです)
TEN (初回生産限定 FUTURE盤) (AL+DVD)
タグ
2013年4月17日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:歌感想