滝沢演舞城2013(20130427/昼の部)感想その1
実際に観た日から1週間も経ってしまいましたが(^^;)ボチボチ感想を書いていきます。
今回の席は、2階の下手側でした。
ここがですね。花道が一切見えない席でして。
一応、そういう席のために花道を映すモニターがあるんですけど、画面が小さくて、なおかつ出演者にライトが当たると、画面では真っ白に飛んじゃうんです。
なので、花道の様子は全然わかりませんでしたー(^^;)残念無念。
日生劇場から新橋演舞場に戻ったのに、演舞場ならではの演出が観られなかったのは残念ですけども。
でも、やっぱり滝沢演舞城は楽しいなーって改めて思いました(^^)
オープニング
おなじみ、後藤くんのヴァイオリンから始まります(^^)
幕がどんどん落ちていくんですけど、一文字ずつ書かれていて。
読んでいくと
滝
沢
演
舞
城
ってなるんですよね。この演出はワクワクしました。
「春の踊りは、よーいやさー」の言葉と共にチョンパで幕開け(^^)
タッキーはフライングで登場して、『いにしえ』を歌います。
毎回「華やかー。カッコイイー(*^^*)」と幸せに浸るオープニングです(笑)。
口上
えーと、すみません人数多くてほぼ覚えていません(^^;)
個人的に「Snow Manは全員、名前だけじゃなく一言ずつ言えばいいのになあ」って思ったのと、They武道の林くんが「初演の頃のタッキーと同じ年」って言ったのが印象的でした。
8年目という歳月を感じますね。
最後にタッキーの口上を聴くと、とても厳粛な気持ちになります。
その後の曲は『Feelin’ Good』っていうんですね。
確かここ、白い着物に黒の袴姿だったと思うんですけど(次の場面への兼ね合いもあるのでしょうけども)和装にこの軽快な曲っていうギャップが楽しいです(^^)
白虎隊
すみません、白虎隊に関しては私がほんとに無知でして、隊員の名前とか関係性とかがほとんどわからないのですが……。
確か、タッキーと大我くんが兄弟の役でしたよね。
最後に、タッキーが大我くんに手を置くとき、一瞬ためらったのが印象的でした。
あのとき、彼は何を思ったのかな。重く心に残る場面ですね。
MASK~変面~太鼓
「お、去年の静かな場面から、また勢いのある場面に戻った」と思ったら、今回は両方ありましたね。
最初の場面では、あの傘を次々に出してくのが好きなんですよねー。
未だにタネがよくわかってないので、新鮮な気持ちで楽しめます(笑)。
その後の、静かな場面もいいですよね。変面する瞬間に、鈴の音がシャンって鳴るのが好きです。
太鼓は、もう口をあんぐり開けて見ちゃう感じでしたね。
いえ、実際には開けてませんけども(笑)。とにかくすごい迫力で圧倒されました。
ワイドショーで少し観てはいたんですけど、実際に劇場で観ると、あの腰だけで支えてるのがすごいなと思います。
タッキーは大変だって言ってましたけど、それ以上に「あれだけの支えでコワくないのかな……」と感動してしまいました。
DANCE
ここの曲は『いつか』というらしいですね。
スパンコールのついた黒ジャケットの姿で、一転して「洋」の場面です。
この場面もカッコいいですよねー(*^^*)
Jr.もたくさん出てるので、ついあちこちに目が行ってしまいます。
個人的には、佐久間くんのダンスが好きです(^^)
滝沢一座
今回も、タッキーが舞台上で化粧をしますね。
今までは女形の化粧だったけど、今回は立役の化粧だからまた勝手が違って大変だって、何かのインタビューで言ってましたよね。
Jr.がトークで場を繋ぎますが、個人的にはDVDで観た昨年の関西Jr.のトークの方が楽しかったかなーと。
タッキーが持った手鏡に『真夜中のパン屋さん』のポストカード?が貼られていたのは笑っちゃいました。
私が観た日の翌日が初回放送日だったので、随所に宣伝入ってましたね(笑)。
この場面はタッキーが化粧してる様子がスクリーンでも映し出されるんですけど、最後にカメラ目線でニッコリ笑ってたのがツボでした(*^^*)
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2013年5月3日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:舞台