滝沢歌舞伎2014 感想その2:賑やかな滝沢一座、華やかな滝沢歌舞伎
モタモタ感想を書いている間に、今年の『滝沢歌舞伎』DVDの発売が決定しましたねー(*^^*)
楽しみです!
前回の感想はこちらです。
今回は1幕ラストまでの感想です。
かなり記憶が曖昧なので、間違えているところがあったらすみません(^^;)
DVDが発売されたら、こっそり書き直します(笑)。
いつか
ここは、確か洋の場面でしたね。
林くんと江田くんが踊って、その後女性ダンサーさんやバトントワラーの方がリボンやバトンを披露されていたと思います。
タッキーはハットを被っていて、ボトムは銀色でした。
ここの『いつか』という歌が、マイナーで疾走感があって好きなんですよねー。
SnowManが女性ダンサーさんと踊っていて、新鮮でした。
『バーン・ザ・フロア』の翼くんもそうですが、ジャニーズの人が女性と踊ることはあまりないので、楽しかったです(^^)
滝沢一座
ここで、お馴染みの舞台上での化粧です。
さすがにもう慣れたもので、手際よくサクサクとお化粧していました。
一方、MCはSnowManです。
舞台奥で過去の『滝沢演舞城』や『滝沢歌舞伎』の映像が流れたらしいのですが、私の席からだと死角で全然見えませんでしたー(^^;)トホホ。
後藤くんがバイオリンで遊んででおもしろかったです。
JR東日本の、ドアが閉まるときのフレーズとか弾いてました(笑)。
準備できた、やっぱりまだだった、みたいなタッキーとSnowManとのやり取りの後で(笑)いよいよ滝沢歌舞伎が始まります。
滝沢歌舞伎
序章~春・滝沢五右衛門
獅子舞やJr.の舞が入った後、石川五右衛門の登場です。
「絶景かな、絶景かな」の低く太い声がいいですよね。
大向うからも「滝沢!」と声がかかっていました。
花道での、はしごを使ったパフォーマンスはこの後でしたっけ?
今回、花道からとても近い席だったので、見上げるような位置になってすごい迫力でした。
その後、篭に乗った滝むすめとJr.が花道で会話する場面がありました。確か。
Jr.はMADEだと思うのですが、まだ顔を覚えてなくて曖昧です。すみませんm(_ _)m
ちょうどロビーで販売されている舞台写真が追加されたばかりだったので、そんな話をしてました(笑)。
滝むすめは最初タッキーのことを大嫌いとか言っておきながら、写真見た途端に態度を翻して5兆枚買うとか言い出して何が何やらでした(笑)。
でも、ここのタッキーはかわいかったですねー(*^^*)
言ってることはめちゃめちゃなんですけど(笑)、手の動かし方とか、首の傾げ方とか、女形の仕草なので綺麗なんですよね。
夏・祭り/御開帳~祟り
次に凛々しい若者になったかと思えば、さらに宅鉢坊主になるのでした。
忙しいですね。
坊主は例によって、いろいろもらってました。
Jr.宛の贈り物もたくさんありましたねー。
印象的だったのは「もみじまんじゅうラムネ」。
坊主が「まずそうー!」って言ってましたが、いただいたものに贅沢言っちゃいけませんよ(笑)。
確かに、ちょっと食べるのに勇気いりそうな食品名ですけど(^^;)
深澤くんから「5分以内」という制限をつけられていたのですが、無事に4分38秒で終了しました。
でも、坊主としては深澤くんのリアクションが物足りなかったらしく
「SnowManの深澤くん、やっつけ仕事」ってキーボードを打つ振りしてました。
坊主はツイッターか何かをやっているらしいです(笑)。
この後も坊主は「おまんじゅう食べてもいですか、誰にも言いません、書き起こしませんから」とか言ってました(^^;)
坊主が書き起こさなくても、観客は書き起こしますけどね(笑)。
ここで林くんが
「(テノールの美声で)今日は食べてもいいよー♪ ……おまえらツッコめよ!(←周りのJr.に)」
声の良さと歌詞のギャップに笑いました。
秋・紅葉狩り
女形の舞は、赤い着物ですごく綺麗でした。
「紅葉」だから、赤い衣装なのでしょうか。
今回は相手役が大我くんで、こちらも凛々しい若者で、なかなかお似合い(*^^*)
舞台奥の方へセットを上って行って姿を隠したようなんですが、やっぱり私の席からは死角で後半が観られませんでしたー(^^;)
冬・戦い
花道のセリから登場です。
くまどりに白い鬘でした。確か角が生えていたように思うので、鬼ってことでしょうか。
個人的に、滝沢歌舞伎の場面では、この「冬」が一番好きでした。
冬の厳しさを感じさせる強い場面なんですが、同時に白く覆われた舞台は美しさも感じさせました。
次回は2幕の感想です→こちら
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2014年6月8日 | コメント/トラックバック(0) |
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