あさイチ・感想2/タッキー&翼(20120907)

感想1はこちらです。

ソロ活動

翼くん

キーワード:腰に魔物がすむ

井ノ原くん「(魔物は)棲まないでしょ、普通」
翼くん「棲まないですよねえ(笑)」

そうですねえ。棲まないですよねえ普通は(笑)。

D&Rで女性と踊っている映像が流れました。
カッコイイー(*^^*)

それを観た井ノ原くん「棲んでましたね、魔物」←あっさり前言撤回(笑)。
翼くん「棲んでましたかー?(笑)」←楽しそう(^^)
井ノ原くん「あれ魔物でしょう!」
翼くん「そうですかねえ」

・外国人の方が日本舞踊をやるように、異国文化(の)伝統舞踊をやる難しさというのは毎回感じる。
・使う筋肉も違うし、その中にこもった時代背景などを考えると、まだまだ勉強不足。
・もともとダンスが好きで、なかなか人がやっていないことをやってみようと思ったのがフラメンコを始めたきっかけ。
・呼吸とか空気を肌で感じたくて、スペインへ行った。「僕はそういうとこが極端というか」
・初めて行ったときは視覚的に得る刺激が強かったので、帰国してからや、アンダルシア地方へ行ったときのレッスンは逆に難しさを感じた。
・アンダルシア地方・セビージャでのレッスンでは、頭でわかっていても体がついてこないもどかしさがあった。ストリートダンサーのように、夜な夜なショーウインドウの前で踊って、なんとか先生に自分の情熱を伝えて帰りたいと思った。

翼くんは、本当にまじめな人だなと改めて思います。
表面的なところではなくて、本質をしっかり理解しようとしますよね。フラメンコだけじゃなく、なんに対しても。

井ノ原くん「(翼がスペインに行ったりしてたことを)タッキーは知ってたの?」
タッキー「なんとなくですけどね。あんまり(翼からは)言わないので。なんとなく『行ってるんだな』くらいしか知らなかったですね」
井ノ原くん「どういう気持でした、聞いたときは」
タッキー「(翼は)もともと、バッて(まっすぐ)行くタイプなので。『(打ち込めるものを)見つけたんだな』って」

なんか、いいですよね。
干渉しすぎないで、遠くから見守ってる感じ(^^)いい距離感だよなーと思います。

バーン・ザ・フロアに出演するという話も出ました。
放送が9月だったので「まだ実感はわかないけど、世界の舞台はずっと憧れていたので、このチャンスをものにしたい」と言っていました。
放送当時は東京ドーム目前でしたし、まだまだ先の話だと思ってましたが、これを書いている今は、もう来月に迫っているんですよね。楽しみだなー(*^^*)

時間を置いて感想を書くと、また違った見方ができますね!
(↑上手い言い訳をしたつもり)

タッキー

キーワード:舞台の魔術師

滝沢歌舞伎の映像が流れました。
翼くんのD&Rから一転して和の世界です(^^)

井ノ原くん「体力(の問題)だけじゃなくて、演出もしてるわけだから、周りのことも気になるだろうし。精神的に大丈夫ですか、やってる間っていうのは」
タッキー「まあ、気を張ってるので、なんとか乗り切ってますけどね。でもやっぱり、ものづくりだけではなくて、人との関係も作っていかなくてはいけないので。それは難しいですね」

・後輩といえども人間なので、ひと対ひと の関係を作る。
・プロであるスタッフの皆さんに自分の意見を言わないといけないので、皆さんを納得させられるような意見を持っていないといけない。
・(やっていて)厳しいと思ったこともあるが、自分にとってチャンスだったのでがんばろうと思った。
・(演出と座長を兼ねているので)リハーサルは必ずふたつやる。客席で観るのと、自分が立つのと。(だから)仕事量は2倍。

人との関係を作ることを、本当に大事にしますよね。
こういうところが、多くの後輩に慕われるゆえんだろうなあと思います。
後輩とも、スタッフとも、ファンとも、そしてもちろん、相方とも。

井ノ原くん「(演出もやることになって)なんてことを選んじゃったんだって思います?」
タッキー「まあ、うちのジャニーさん、社長から『やっちゃいなよ』って言われたので(笑)」
井ノ原くん「あの『やっちゃいなよ』ズルいよねー
タッキー「ズルいですねー(笑)。まあやっちゃうけどーって(笑)」
井ノ原くん「やっちゃうと、また次言われるから」←大変だなー(^^;)

・もともと、ものを作るのは好きなので(演出は)楽しんでやっている。

端から見ていると「ハードだろうなあ」と思うので、楽しんでいるという言葉には安心させられました。
やっぱり、楽しさというのは一番の原動力になるだろうなと思います。

井ノ原くん「他の、たとえば翼くんが出る舞台とか、演出してみたいと思いますか?」
タッキー「ここは、ないんですよね。翼をプロデュースしたいとか、演出したいって気持ちは、まったくないんですよね」
井ノ原くん「お互いそういう性質っていうか、翼くんの方も演出向きなんですかね、考え方が」
翼くん「どうなんですかね? まあ、好きなことに対してはやっぱり、入り込んでしまいますね」

タッキーが「翼を演出したいという気持ちはない」と言ったとき、翼くんも頷いていたのが印象的でした。
このふたり、ソロではまったく方向性が違っていて、しかもふたりとも自分のやりたいこと、やろうとしていることが明確だから、そこに手を入れる気持ちにはならないんだろうなと思いました。
ある意味、お互いのソロに対しては観客の立場というか、相方が追いかけるものを観ていたいのかなと。

それはそれとして、1回お遊びでもいいから、お互いのプロデュースとか観てみたいですけどねー(^^)
タキツバコンサートのソロコーナーとかでやってくれないかな。

すみません、今日で書き終えるつもりだったのですが、眠くて力尽きました……(^^;)
続きはこちらからどうぞ。

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2012年11月1日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:テレビ

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プロフィール

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ノアといいます。もともとタッキー&翼はわりと好きで、テレビの歌番組などは観ていました。
そんなある日、友だちが「滝翼春魂」のDVDを貸してくれました。
「うわーすごく楽しい!」「副音声もついてるんだ! 仲いいなー!」と、すっかりタキツバの魅力にやられてしまいました。よろしくお願いします(^^)
ツイッターアカウントはnoa617noaです。

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