ボクらの時代(20121125)感想
タッキー、要潤さん、チュートリアルの徳井義実さんという3人でのトークでした。
「意外な人選だけど、どういう接点があるんだろう?」と思ったら、共通の趣味があるとのこと。ほうほう。
映像制作
要さんや徳井さんも、映像制作をするんですねー。知りませんでした。
・(タッキーは)PVや、お友達の結婚式のビデオを作ったりする
・結婚式についてはトータルプロデュースみたいなことまでする「イベンターですね(笑)」←確かにー(笑)。
タッキーが監督した「TSUBASA IMAI LHTOUR 2011」のオープニング映像が流れました!
カッコイイー(*^^*)
不意打ちで翼くんが映ったので、嬉しかったですねー(^^)
・監督よりカメラマンになりたかった
・本当に表現するのは、監督じゃなくカメラマンのような気がする
これは知りませんでした。意外でしたね。
ということは、監督が指示しても、カメラマンの撮り方ひとつでかなり変わってくるってことですよね。
映像制作については私全然詳しくないんですけど、興味深い話だなーと思いました。
事務所について
・いろいろ教えてもらったのは、マッチさん
・「なんだ、おまえらしくないじゃないか」とか「さっきの表現違うぞ」とか、細かく言ってくれる
・未だにお年玉をもらう
・一方、後輩にはお年玉をあげている。毎年1月1日から舞台をやっているので、嫌でもそういう空気を出される(笑)
改めて「ほんとに、タキツバのふたりはマッチさんにお世話になっているんだなー」と思わされました。
「おまえらしくない」なんてハッパのかけ方は、マッチさんらしいですよね(^^)
恋愛・結婚観
・自分がダメダメなので、逆に面倒を見てもらいたい
徳井さんが、ジャニーズの誰かから「一番しっかりしてて厳しいのは滝沢だ」と聞いたという話を受けて「外ではがんばれるんですよね。家帰ったらグータラの世界ですね」と答えていました。
徳井さんの言い方が呼び捨てだったので、そう言ってくれたのはタッキーより先輩なんでしょうか。
誰なんでしょうね。嬉しいこと言ってくれますよね(*^^*)
・(フラれたことがあるかと訊かれて)「疑われます、まず。『本気じゃないでしょ』とか」
タッキーには気の毒な話ですが、言われた方の気持ちはわからなくもないですね。
ですがそもそも、本気だろうが本気じゃなかろうが、タッキーからそんなこと言ってもらえること自体が羨ましいですがー(笑)。
3人のもうひとつの共通点:容姿端麗
・まじめそう、優等生のイメージで観られていたのが嫌だった
これは少クラプレミアムでも言っていましたね。
自分自身がそう思っていないから、世間の考えとのギャップが辛かったんでしょうか。
事務所に入ったことについて
・もともとはプロレスラー志望
・大仁田厚さんのファンだった。刺激の強い団体なので、子供のファンが自分しかいなかった。芸能界に入ってから会ったときに「あのときのおまえかー」と言われた
・芸能界しか知らないので、(我ながら)世間知らずだなと思う
・中学生のとき1回だけ辞めたいと思った。いきなり大人の世界に放り込まれて経験することが多く、普通の少年時代をを過ごしたいと思った
「辞めたい」と思ったという話は知りませんでした。
でも、それが事務所に入ってからそう時間が経たないうちの1回だけ、というのがタッキーらしくてすごいなと思います。
飲みに行くことについて
・(要さん、徳井さんが「朝まで飲む意味がわからない」というのに対して)自分は朝まで飲む
・後輩と行くときは、朝にならないと電車がない
・プライベートでは、飲み屋で知り合った会社員と飲んだりする。隣の席の人と意気投合して「また行きましょうよ今度」となったりする
そうかー、後輩と飲みに行くときは、帰りの足について配慮しないといけないんですね。
座長は大変だ(^^;)
雑感
タッキー、わりと静かでしたね。
他のおふたりが饒舌に話すので、どちらかというと聞き手に回った感じでした。
いつもの爆笑も少なめで(笑)、穏やかに聴いている感じでしたね。
今後の3人のつきあいについて、それぞれ忙しいから「また番組で呼んでもらって」みたいな流れになっていましたが(笑)、観ている限り3人とも楽しそうだったので、プライベートでも仲良くしてくれたらいいなーと思います(^^)
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2012年11月26日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:テレビ