J’s Journey・滝沢秀明南米縦断4800km(20130107)感想その1
始まりましたね! ものすごく楽しみにしてました!
成田空港出発
今回、南米を選んだ理由について、30歳という節目の年に「今まで行ったことのない、知らない場所に行ってみたい」ということでした。
「リアル荷物ですけど(笑)」と言って、少しリュックの中身を見せてくれました。
・飛行機で楽な格好をするための服
・茶色のカバーがついたノート
日記をつけようとしているようです。
「今までつけたことないけど、感じたことがあったら日記と写真を撮って記録しようかなと」
今回の放送では、まだ日記は出てきませんでしたけど、楽しみですね(^^)
チリ共和国/アルトゥーロ・メリノ・ベニテス国際空港に到着
「やっと着いた~(^^;)」
およそ21時間だそうです。さすがに遠いですね。
外の気温は30℃とのことで「あっついな~」と言ってました。
「どうしよう。とりあえず、街に出ようかな」
タッキーはバスに乗りました。
普段はバスに乗らないというタッキーは、自分の顔を知る人のいない南米で、いろいろ経験しようと思っているようです。
「チャレンジですね、今回の旅は」
チリ共和国の首都・サンティアゴ
この街でバスを降りました。
「南米のイメージが、もうちょっと重いイメージだったんだけど」と、その賑わいに驚いていました。
レンタカーを入手
まずはレンタカー屋を探さないといけません。
「優しそうな人いないかな」ときょろきょろします。
植木にもたれている人に道を訊いてみることに。
「Hola」←おっ、スペイン語出ました(^^)
「¿Donde esta este lugar?(この場所はどこにありますか?)」
えーと、とりあえず「esta」は見たことがあります(←おまえは本当に毎週「テレビでスペイン語」を観ているのか)。
……私のことは置いといて。
質問は、スペイン語会話の本を読んでましたね。
無事に教えてもらって「OK.Gracias」とお礼を言います。
「緊張したな(^^;)普段、人に道を訊くことなんかないから」
タッキーはこういうの物怖じしそうにない印象があったので、ちょっと意外でした。
でも確かに、日本じゃ道を訊くだけでも「タッキーだ!」ってなりますもんね。
レンタカーの店員さんとは英語で会話してました。かなりラフでしたが(笑)。
英語の方は、自分の記憶だけで乗り切るようですね。
「strong car」と言って、頑丈な車を希望します。
無事に、ジープの「ラングラースポーツ 3800cc」を借ります。
「ずっと一緒に過ごす相棒になるので、名前をつけようかな」
ほう。それは興味深いですね(^^)どんな名前にするんだろ?
「山Pは『あっくん』だもんな。……あっくんて(笑)」
山下くんがアメリカを旅したとき、車につけていた名前ですね(^^)
「どうしようかな……」
「……『王子』で」
おっとー、かなり意外な名前が来ました(笑)。
「八王子出身なんで(笑)男らしい王子でいてほしいなって。僕を守ってくれる相方ですから」
えー、相方っていうならやっぱり「つ」のつく名前をつけたらどうでしょう(笑)。
でも「王子」に決定しました。
ナレーション「ネーミングセンスは、山下の『あっくん』と、さして変わらず」
否定できないー(笑)。
さらに、店員さんに「テントを買った方がいい」と勧められます。
野宿が必要になりそうな感じ?
「マジか! ちょっと計算ミスだな……。キャンプしたことないし(^^;)」
「どうしよう。ま、行くしかないか」
ということで、テントを調達に行くことに。
すみません、続きます(^^;)⇒こちらから。
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2013年1月9日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:テレビ