J’s Journey・滝沢秀明南米縦断4800km(20130107)感想その3
のろのろ書き進めてきましたが、いよいよ翼くんの登場、そして縦断の旅に出発です!
記事数が増えそうなので、一覧ページを作りました。
『J’s Journey』感想記事一覧
タッキーと翼くんの対談
対談場所はどこかのバーですね。
先にタッキーが座っているところへ、翼くんが「どうもー(^^)」と入ってきました。
タッキー「お、どうもー(^^)」
ふたりとも、若干照れくさそうですねー(^^)
タッキー「新鮮だなあ」
翼くん「なんか新鮮だよね」
タッキー「ないもんね、こんなの(ふたりで対談すること)」
翼くん「ないね。ていうか焼けたね」
タッキー「焼けたー」
確かに、映像に映ってた南米に到着したばかりのタッキーと、帰国後に翼くんと話しているタッキーでは、肌の色が全然違います。
そして翼くんも負けず劣らず黒いです(笑)。
ニュース記事などで、ふたりだけの対談は今回が初めてみたいに書かれていたので「コンサートDVDの副音声とかラジオとかは『ふたりだけの対談』に入らないの?(笑)」と思っていたのですが、番組を観てなんとなく納得しました。
やっぱり音声だけの収録と、ああいう衆人環視の中での(笑)対談だと、緊張感とか照れくささとか、全然違うんだろうなあと。
スタッフの数も違うでしょうし、なおかつテレビで映像が流れるという前提ですもんね。
翼くん:南米の旅はどうだったか?
タッキー:最初は想像つかなかったけど、行って良かったと思った。
翼くん:滝沢の旅行はアメリカが多いという印象。なぜ南米を選んだの?
タッキー:もしかしたら、途中で諦めちゃうかもしれない旅。車で走って、観光だけじゃ見られない景色などを見たかった。
翼くん:外側から内側を見つめ直すという部分では、自分自身を見つめ直す機会にもなったと思う。
翼くんの言葉は、自分自身も多くのひとり旅をしてきた中での実感でしょうね。
さらに翼くんはタッキーに、日本でもあまりひとりで行動する印象がないと言います。
翼くん「唯一ひとりで行動するって、ラーメン屋に行くくらいでしょ?」
タッキー「そうだね」
翼くん「思いきって地球の真裏に行くっていうのは、俺もそれ聞いてびっくりして」
タッキー「日本でも……ほんと、ラーメン屋だけだね」
翼くん「そうでしょー」
さすが、相方のことはよくご存知です(^^)
縦断の旅に出発
ここでまた、旅の映像に戻りました。
PM3:30、アルマス広場です。
「長旅だけど王子、がんばるぞ。気合いで」
タッキーは王子の上に地図を広げます。
1枚では足りず、2枚広げていました。
これから進む進路を地図でたどります。
「日本にいるときは、もうちょっと行けるかなと思ったんだけど」
やっぱり、ホテルがないかもしれないっていうのがかなり衝撃だったのかもしれないですね。
「いろんなことあると思うけど。ここまで来ちゃったから、行くしかないな」
「よし、王子行きますか! がんばろうね」
いよいよ王子に乗り込んで、出発です!
「始まっちゃった(^^;)でも楽しみだな。なかなかこんな経験、日本でもできないし。人生でもなかなか……普通、やろうとしないもんな」
「この旅でなんか、見つけたいですよね。何が見えるんだろう?」
高速道路に乗ります。
「乗っちゃった。もう行くしかない!」
「うわ、テンション上がる。なんでだろ」
不安なのかなーと思っていましたが、ワクワクしているみたいですね(^^)
飛行機で長時間移動した後なので、今夜はキャンプを避けたいと言います。
「目標400、500kmくらいかな」
さて、今日はどこまで進めるのでしょうか?
次回の放送が楽しみです。
タッキーがんばれー\(^^)/
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2013年1月12日 | コメント/トラックバック(0) |
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