J’s Journey・滝沢秀明南米縦断4800km(20130218)感想その3
無事に3000kmを突破したタッキー、今夜の宿泊はどうなるでしょう?
頂上
標高はさらに高くなってきました。
「あ、(看板)あったー。4530m! きたー!」
頂上に到達です\(^^)/
「ここが頂上か。うわ、動物もいっぱいいる。こんなところに」
テロップによると、リャマだそうです。
すごいですね。こんな高地にも、ちゃんと動物がいるんですね。
「いろんな世界があるんだな。まだまだ知らない世界がたくさんある」
タッキーにとっても、意外で新鮮な光景だったようです。
本日の宿泊は?
PM8:45。もう辺りは暗いです。
「とりあえず今日はマチュピチュを目標にしていましたが。ちょっとね、時間も遅くなってきたので、途中で町があったら、今日はそこで休みたいと」
「ここにきてもう、ダウン着てても寒いくらい、今。この寒さでキャンプは、キツイな……」
標高4000mじゃ、寒いですよね(・・;)
無事に宿が見つかるといいのですが……。
と思っていたら!
「あー! 町! (視界が)広がったーいきなり!」
眼下に町が見えてきました!
「あれ? なんか。湖かなあ」
確かに、水面が見えます。
町に入ってみると、かなり活気づいています。
「なんか人通りが多くなってきたな。賑やかになってきた」
町の名前はプーノ。
標高3827mで、アンデス山脈のほぼ中央に位置するティティカカ湖沿いの町だそうです。
こんな標高が高いところに町があるんですね! 驚きました。
PM10:00。
タッキーは無事にホテルに着きました。
「今日はちょっと奮発して、いい部屋を取っちゃいました」
1日中、ほぼぶっ通しで走っていたようですもんね。
ホテルくらい、いい部屋とってください!
「おー。すごいじゃん!」
かなり気に入ったみたいです(^^)
「これがキングベッドってやつか。デカイなー」
ヒーターがありますね。
「そうそう、寒いからね、これがないと」
ベッドに大の字になるタッキーです。幸せそうだなあ(^^)
「あー、気持ちいい。もう泳げるなこれ」
ここで手足を思っきり動かしてほんとに泳いでみせるのがかわいいですねー(*^^*)
「もうこのまま寝ちゃいそう」
これはやはり、そのまま寝落ちですかね(笑)。
浮島へ行ってみる
8日目の朝になりました。7:30。かなり早いですね。
ちょっとまだお疲れかな?
全然、機嫌が悪いとかではなく、少し表情が渋めです。眠そうというか。
「なんかね、色々調べたら。この近くに、世界で一番高い位置にある湖が……。たぶん、昨日の夜、車で見た所だと思うんだけど」
タッキーがガイドブックを見ながら言うには、その湖にトトラという植物で作られた人口の島があり、人が住んでいるのだそうです。
「近くだから、歩いて行ってみようかな」
湖が見えてきました。
「うわ、デカイなー!」
「ここが(標高)3800(m)。すごいよね、そんな位置にこんなデカイ湖があるなんて」
確かに驚きです。
ティティカカ湖という、南米大陸最大の湖だそうです。
浮島に行くため、タッキーは船に乗せてもらいました。
「しゅっぱーつ!」
どんな島なんでしょうね(^^)
今週はここまででした。
ということで、翼くんの出番はなかったです(T_T)
来週は出てくれるといいですよね!
ということで、次週に続きます。
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2013年2月21日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:テレビ