『スタジオパークからこんにちは』人見知り同士の距離感にほのぼの

気づいてみたら、もう2月ですね(^^;)
今頃になってしまいましたが、1月9日に放送されたスタパの感想です。

今回は『鼠、江戸を疾る』放送前ということで、共演者の忽那汐里ちゃんと一緒の出演でした。

目を合わせないふたり(笑)

番組内でも司会の方に言われてましたが、お互いに対してかなり遠慮している感じでしたよね(笑)。
目を合わせたり、話しかけたりとかあんまりなくて。
たまに相手の顔を見ても、すごくぎこちない感じでした(^^;)
思わず「お見合いかっ」と画面に向かってツッコミしちゃいましたよ(笑)。

「もしや相性が合わなかったとか? 仲睦まじい兄妹の役なのに、ドラマの撮影は大丈夫だったのだろーか?」と心配になるレベルでしたけれども、その辺りはまったくの杞憂だったようですね(^^)
人見知り同士で安心するというのも、なんだかおもしろいなあと思います。
私も人見知りなんですが、わかるような、わからないような(笑)。

汐里ちゃん、ドラマで演じている小袖はテキパキしているキャラクターですが、ご本人はゆったりと話すんですねー(^^)
役とはイメージが違ったので、新鮮でした。

アクション監督のお墨付き

アクション監督の高橋伸稔さんによれば、最初は屋根の上を走ったり飛んだりするシーンで、スタントを使うおつもりだったとか。
それを自分でできちゃうとは、さすがですー(*^^*)

でも、瓦の上を走ったりするのは、見た目より危険を伴うシーンだったようですね(>_<) その辺りもふまえて、こなせてしまうのは、経験値によるものでしょうか。 毎年、舞台で殺陣のシーンがありますし、タッキー自身もアクションが好きということですから「好きこそものの上手なれ」で、どんどんスキルが上がっているんでしょうね。 確か、翼くんもどこかでタッキーの殺陣を褒めていました(*^^*) 刀を持たないアクションだから今までと勝手が違って大変だったようですけど、鼠らしい身軽さが映えて、魅力的なアクションシーンになってますよね。 自分で演じたことで鼠の気持ちがわかったという一言にも「なるほどなあ」と思わされました。 一方で汐里ちゃんも、ご本人はしきりに謙遜してましたけど、高橋さんから「トップレベルで(物覚えが)早い」って言われてましたね(^^) ドラマを観ていても、小袖のアクションシーンはカッコイイなーと思います。

2014年のchallenge & 抱負

時間の関係か番組ではサラッと流されちゃってましたが、挑戦したいことに「映画監督」ってありましたね。
気になりますねー。
タッキー、映像を撮るの好きですもんね。
これは仲間内での趣味で作る映画なのか、はたまたファンが観られるような「仕事」として作りたいという気持ちなのか。
できれば観てみたいですねー(^^)

抱負は「ひとつひとつ丁寧に」とのこと。
20代は突っ走ることがカッコイイと思っていたけど、30代になったら 1個1個確実にやっていきたいと言っていました。
年齢を重ねたことで心情が変化してきたんですね。これはわかるような気がします。

丁寧に作り上げて見せてくれるであろう今後の活躍が、これまで以上に楽しみです(^^)

『鼠、江戸を疾る』の感想も、徐々に書いていきたいと思います。



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2014年2月2日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:テレビ

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ノアといいます。もともとタッキー&翼はわりと好きで、テレビの歌番組などは観ていました。
そんなある日、友だちが「滝翼春魂」のDVDを貸してくれました。
「うわーすごく楽しい!」「副音声もついてるんだ! 仲いいなー!」と、すっかりタキツバの魅力にやられてしまいました。よろしくお願いします(^^)
ツイッターアカウントはnoa617noaです。

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