真夜中のパン屋さん 第1回「謎の女子高生来たる」感想
ついに始まりましたね!
原作未読の状態で観たのですが、もう少しほんわかしたお話なのかなと思っていました。
意外とシビアなシーンもあって、少し驚きましたね。
途中までの展開は観ていて少しヘコんだりもしたのですが、最後にはほっこりできる、素敵なドラマでした。
暮林陽介
タッキーが演じているクレさんは、いつも穏やかな笑顔が素敵ですよね(*^^*)
笑顔が良い人、ということでタッキーがキャスティングされたらしいですが、それも納得です(って、これ前にも書きましたっけ?(^^;))
こんなオーナーのいるパン屋さんが近所にあったら、間違いなく通いますね(笑)。
希実から亡き奥さんの手紙を渡されたときの、愛情に満ちた、でも切なさを感じさせる淡い笑顔に泣かされました(;_;)
生前の奥さんとのことは、これから徐々に描かれるのでしょうけど、本当に愛してたんだろうなあ。
あと、希実の同級生に静かな声で言う「だったらきみは、何が減ってるのかな」も、心に響きました。
あんなふうに考えられるって凄いなと思います。
言われたあの子も、何か琴線に触れたのでしょうね。
柳弘基
ブランジェリークレバヤシで働く、腕の確かなブランジェ。桐山照史くんがいい感じでした(^^)
口は悪くてぶっきらぼうだけど、意外と優しいですよね。
なんだかんだ言いつつ、希実のこと気にかけて、声かけたりパンあげたりしてますし。
希実から「普通にメロンパンですけど」って言われたとき、(顔は映ってないんですが)「そっか」って声がへこたれてないなと思ったんですが、希実の言葉が本心じゃないって気づいてたからなんですね。
希実を置いてあげることになったときも特に反対しませんでしたけど、この辺りはクレさんの人を見る目を信用してるのかなーとも思いました。
クレさんの奥さんのことも知ってるみたいですよね。たまに気遣うような表情をしてました。
あのさりげない感じが、桐山くん上手いですね。
パン作るシーンの、クレさんと弘基のやり取りはアドリブでしょうかねー(笑)。
テンポの良いボケとツッコミ。楽しいです(^^)
タッキーと桐山くんの関係とは逆転してるのがおもしろいですよね。
でも弘基「クビにするよ?」とか言っちゃってましたけど、オーナーはクレさんの方では(笑)。
篠崎希実
土屋太鳳ちゃん演じる、謎の女子高生。
心に鎧をまとったみたいにずっと笑顔を見せませんでしたけど、学校でのこととか、おうちでのこととか、いろいろあった末の今なんでしょうね。
クレさんに「思わないよ」、弘基に「思った」と言わしめた車の中での発言。
確かに最低なのかもしれないけど、私は共感しました。
私が希実の立場だったら、やっぱりあの同級生に対して優しくはできないと思うので……。
正直な子だなと思います。
でも、1話のラストでクレさんや弘基の前で希実が泣けたのは、本当に良かったなと思いました。
あのシーン、青空も綺麗で癒されます(*^^*)
太鳳ちゃん、すごく目力のある女優さんですね。
先日、太鳳ちゃんが滝沢演舞城を観た感想をブログに書いていたのですが、これが素晴らしかったです。
まだ読んでない方は、ぜひ読んでみてください(^^)⇒こちらです。
来週も楽しみです(^^)
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2013年4月30日 | コメント/トラックバック(3) |
カテゴリー:テレビ
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コメント
1人でいるだけで、水をかけたりとか、パンを踏むとか、
あんまりだと思います。そこまでしなくてもと思います。
でも、手を挙げるのは、よくないですね。
共感してくれてありがとうございます。
私の友達で、しょ中、人の文句ばっかり、言って、いじめをしている人が、います。
その人は、親とも、物の投げ合いをしています。
だから、いじめる人は、許せません。そして、その人は、友達も少ないです。他の人からも、人の事、言えるのって、言われてます。
真夜中のぱん屋の続きは、手紙にします。人の目は、気に
して下さいと言われてますので、大変です。
今、演舞城ですね。連休中大変でしょうけど、水分補給して、頑張ってね。演舞城の感想、喜んでいただいて、嬉しいです。今日は、どんたくを友達と見に行って、席を取って、そしたら、隣の人が、話かけてくれて、気が合って、
楽しかったです。いきつけの店にもよって、いろんな定員の人と話をしました。夏の靴を黒にしました。コンサートは、秋なんですね。又、たっきーの服と同じようにしたいです。
今林京子さん
いじめてた女の子はひどいと思う部分がありますけど、そんな彼女の辛さにも気づいて声をかけてあげられるのが、クレさんの優しさだなと思います。
演舞城、あと10日くらいですね。GWも賑わっていることでしょう(^^)