ジャニーズ・フィルム・フェスタ2013 タッキー出演部分感想
先週の土曜日に観てきました(^^)
珍しい組み合わせのトークがたくさん聴けて、本当に楽しかったです。
タッキーが出演していたのは「ステージに宿る人」。
東山紀之さん、坂本昌行くん、堂本光一くんとのトークでした。
一番後輩で、終始緊張している感じでしたねー(^^;)
実際、パンフレットに書かれていた言葉にも「緊張した」とありましたし(笑)。
服装は、上下ともジーンズでした。
7月14日の『王様のブランチ』に出ていたときと、似たような感じですね。
髪も黒かったですし。
カッコ良かったです(*^^*)
そしてトークの方は、先輩に囲まれて遠慮したのか、発言は少なめでしたね(笑)。
パンフレットには、トークの内容がほぼノーカットで記載されているんですけど、読んでみたらタッキーのトークはあまりカットされていなかったような気がします。
でも1週間経ったのでだいぶ忘れてしまって、パンフレットで読んだだけの部分を、実際にスクリーンで観たと思い込んでいる部分もあるかも(^^;)
印象的だったのは、時々「コノヤロー」と思う後輩がいても(笑)、直接注意したりせずに、自分が先に行って、というような言葉でした。
「それしかできないですね」とは言っていましたけど、きっと一番良い方法なんだろうなと思います。
光一くんも、最近は後輩に対して言わないようでしたし。
たぶん、ジャニーズのような競争率が高くて厳しい世界では、そういう先輩の背中を見て何も学べない人は、伸びることができないんだろうなと感じました。
タッキーの話以外にも、東山さんが話していた少年隊のいざというときの団結力や、光一くんが話していた『SHOCK』初演時のエピソードや、坂本くんの座長としての心構えなど、興味深い話が満載でした。
また「”伝え”そして”空気”を操る人」「フィルムへ映る人」「音を楽しむ人」などの他パートのトークや、「Let’s お絵描き!」のコーナーなども本当に楽しめました。
チケットを取る前は観るのを迷っていたんですが、思いきって行ってみて良かったです(^^)
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2013年8月31日 | コメント/トラックバック(0) |
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