滝チャンネル第92回感想（20130215更新分）その1

今回の滝CHANnelは、タッキーとSnow Manです！
その名も「検証！　Snow Man 演技力！　台本は894！！」

Snow Manの演技力をもっと高めるために、アドリブで芝居をするという内容でした。
タッキー「さ、今日は、ジャニーズJr.で泣きの芝居をさせればこいつらということで」←誰のせいだと思っているんでしょーか、この人は(笑)。

自信のほどは？

深澤くん「自信しかないですかね」←おお、素晴らしい心意気です(^^)
さらに「アドリブ……余裕っすね。アドリブしか言ってない、逆に」←え、そういう話？(笑)

ゾウさんチーム

くじ引きでゾウさんチームに決まったのは、深澤辰哉くん、宮舘涼太くん、渡辺翔太くん。
シチュエーションボックスからお題を引きます。

宮舘くん「これ大事だよ。勝つためにはやっぱり、先生（と深澤くんの肩に手を置く）」
深澤くん「うんわかった……やっとこう……」←ものすごくフニャフニャな言い方です(^^;)
タッキー「いっぱいいっぱいになってません？(笑)　大丈夫かなー。すごい汗かいてるんだけど」

お題は「県大会決勝で負けた野球部」。
ふむふむ。なかなかドラマティックなシチュエーションです(^^)

開始した途端、いきなり膝をついて号泣する深澤くん(笑)。
タッキー「監督！」←タッキーの一言により、深澤くんが監督に決定。
口々に「監督は悪くないですよ！」という渡辺くん、宮舘くん、タッキー。

タッキー「おまえピッチャーだったろ」←タッキーの一言により、渡辺くんがピッチャーに決定。
渡辺ピッチャー「すいません！　9回の裏で、サヨナラを……」
宮舘くん「でも、これはキャッチャーである俺の責任です」←本人の一言により、宮舘くんがキャッチャーに決定。

タッキー「監督。うちの翔太のせいじゃないですよ」
……誰？(笑)
字幕にも「謎の人物登場」と書かれてます。

渡辺ピッチャー「（タッキーに向かって）マネージャー！」
タッキーが渡辺くんの頭をはたいて「お父さんだろ！(笑)」と言いました。
いやでも、私は渡辺くんの判断の方が正しいと思いますよー(笑)。
あの場面でお父さんが出てくるとはあんまり思わないですよ(^^;)まあ言われてみれば確かに、タッキーは「うちの翔太」って言ってますけれども。

ともあれ、渡辺ピッチャーはすかさず「お父さん！」と切り替えてきました。さすがです。
見学のキリンさんチームはオオウケ(笑)。

渡辺ピッチャーは泣きながら「監督はサイン出したときに、カーブじゃなくてフォークって言いましたよね」と主張します。
字幕「得意の泣き演技」←だから、誰のせいで得意になったと(笑)。
でも、ほんとに上手かったです。経験値がものを言ってます(笑)。

宮舘キャッチャーは責任を負い「監督がそこまで言うんだったら、僕はこの野球部を去ります」と言い始めます。
タッキー父が「辞めるなよ」と止めますが、決意は固そうです。
タッキー父、よそのうちの子にも優しいです(笑)。
宮舘キャッチャーは男らしくてカッコイイ役回りですね(^^)

ここで、ラストのセリフがカンペで出演者4人に表示されました。

【実はオレ幽霊なんだ！】

……いや、おかしいでしょ！
このシチュエーションでラストがこのセリフって、どうやって話を持って行ったらいいんですか(^^;)

しかし、芝居は進みます。
深澤監督とタッキー父は、とにかく宮舘くんが退部するのを止めようとします。
そこへ「待った、待った！」と渡辺ピッチャーが割り込みました。

渡辺ピッチャー「父さん。聞いてくれ」
タッキー父「どうした」
渡辺ピッチャー「実はオレ、幽霊なんだ！」

お、おなかイタイ……（笑いすぎて）。
まさか、今までの流れをガン無視でこのセリフを持ってくるとは思いませんでした(笑)。

タッキー「（渡辺くんに）おまえ、下手！(笑)」
渡辺くん「まあだから、アドリブの難しさを知る、みたいな」
タッキー「いや、だからそういう企画なんだけど。その練習をしてるの、今」
渡辺くん、意外に天然ボケですね(笑)。

キリンさんチームの感想はこちらです。

プロフィール

ノアといいます。もともとタッキー＆翼はわりと好きで、テレビの歌番組などは観ていました。
そんなある日、友だちが「滝翼春魂」のDVDを貸してくれました。
「うわーすごく楽しい！」「副音声もついてるんだ！　仲いいなー！」と、すっかりタキツバの魅力にやられてしまいました。よろしくお願いします(^^)
ツイッターアカウントはnoa617noaです。