J’s Journey・滝沢秀明南米縦断4800km(20130218)感想その1
6日目の夜。
初の、ペルーの夜を迎えます。
タクナの町
PM10:00です。
「もう(ペルー)初日から、また真っ暗だから、よくわかんない(^^;)」
せっかくペルーに入ったのに、景色が全然見えません。
ですが、少し進むと灯りが見えてきました!
「きたー! ペルーの町。すごい広い」
「ペルーって美味いもんあるのかなー。肉、食いてえなー」
縦断中って、1日1食しか食べてないんでしょうか?
なんだか、食べている姿を夜しか見ないような(・・;)
やたらと肉、肉言ってるのは、それだけお腹が空いているということかもしれません。
町に入ります。
「すごい、ひとがいっぱい」
「あーなんか、おしゃれな町だな」
街路樹がライトアップされていたりして、かなり綺麗です。
ナレーションによれば、ここタクナの町は人口約28万人で、貿易の中継地として栄えるペルー最南端の町とのこと。
夕飯は鶏の丸焼き
タッキーは、1件のお店に入りました。
「あ、鶏の丸焼き? すげー美味そう。すごいな」
かまどで鶏肉が焼かれている様子を見て、驚いてます。
「ポジョ・ア・ラ・ブラサ」という、まるごと一羽の鶏肉を炭火で炙り焼きするペルーの名物料理なのだそうです。
お店の名前は「トラディション」。
PM11:15、ようやく晩御飯です。
タッキー「乾杯!」
ナレーション「無類のビール好き。滝沢、極上の時間」←無類のビール好き、出ました(笑)。
ちょっと髭が伸びてきてますね。はっきりそうとわかるほどの長さではないのですが、鼻の下が若干黒いです(笑)。
しかしまー、ほんとに幸せそうに飲みますねー(*^^*)ほんとに、無類のビール好きです(笑)。
「ペルーのビール、すごい辛口で。のどが、しゅわしゅわっていう」
「やーほんと、がんばってよかったな」
ピルセン・カヤオという、サッパリした飲み口が特徴のラガービールだそうです。
続いて、ポジョ・ア・ラ・ブラサが運ばれてきました。500gで22ヌエボ・ソル(約698円)。
「うおー! すげえ!」
「すげーいいにおい。贅沢だなあ。いいのかな、初日からこういう贅沢して」
にこにこの笑顔です。かわいいなー(*^^*)
「うまい。これはやばい。味がすーごい染みこんでて」
「でね、この皮が香ばしくて、すごく美味しい」
かなりの量ですけど、すごい勢いで食べてました。
この番組を観ていると、夜中なのに何か食べたくなっちゃって困りものです(笑)。
「完食!」←お皿には、綺麗に骨しか残ってません(笑)。
「こっちに来てから、ほんとに肉が欲しくって」
やっぱり、毎日運転続きで、体力使うんでしょうか。
6日目・旅の日記
AM0:30です。
チリへのお礼の言葉、そしてペルーへの挨拶が綴られました。
「王子、残り半分も飛ばしていくぞ」
王子への一言は忘れませんね(^^)
7日目の感想に続きます。⇒こちらから。
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2013年2月19日 | コメント/トラックバック(0) |
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