J’s Journey・滝沢秀明南米縦断4800km(20130225)感想その1
最初に、残念なお知らせです。
今週も翼くんは出てきませんでしたー(;_;)
もちろん、本編だけでもすごーく楽しいのですが。
なんていうか、美味しいディナーの後にはデザートもほしいよね、みたいな物足りなさがあります(^^;)
来週はデザート、じゃなかった、翼くん出てきてくれるといいな。
ウロス島へ
先週、船に乗ったところまで映りましたが、今回乗船前から改めて映されました。
「あ、結構観光客の人がいるんだね」
歩いていくと、現地の人に声をかけられました。
現地の人「おまえもウロス島に行くんだろ?(スペイン語)」
タッキー「(船に)乗れる? OK?」
現地の人「乗っていけ!」
タッキー「結構強引な……(笑)」
すごい既視感がありますね。
確かペンギン見に行ったときも、こんな感じで勢いよく声かけられたんですよ(笑)。
船に乗せてもらいます。
「おお。いいじゃん、いいじゃん」←気に入ったようです(^^)
出発すると、タッキーは船の上にあがりました。
「おー。気持ちいー」←ほんとに気持ち良さそうですねー(^^)
進むこと30分。湖の中にぽつぽつと、草が群生している場所が見えます。
「あれ? これがトトラかなあ」
「これで島を作るって、ねえ。ちょっと考えられないなー」
確かに、ちょっと想像しづらいですよね。
やがて、島が見えてきました。
「あー、あれかあ。水上コテージみたい」
「結構、世帯数あるな! あっちも……。あー、ちょっとじゃないんだね」
見渡せば、いくつも島がありますね。
ナレーションによれば、40ほどの浮島が集まっているのだそうです。
トトラの根で作られた土台の上に、葉を3mほど積み重ねているとのこと。
「不思議だよなー」
船長の顔なじみだという家族を紹介してもらえることになりました。
島に上陸
「じゃあ、上陸します」
船から降りて、一歩踏み出します。
「おー! なんか、マットみたい。ふわふわの」
「すごいな、ちゃんと門もあって。これが玄関なのかな?」←門もトトラで作られているみたいでした(^^)
「お邪魔します」
「水の上だから、すごくこう、ふわふわというか」
なんか楽しそうですねー(^^)
いいなあ。ふわふわの感覚を体験してみたいです。
タッキー「Hola」
村長「ようこそ、私はここの村長です。今は仕事中なんだ(スペイン語)」
島の人たちがお仕事している様子を見せてもらいました。
タッキー「すごーい、手作りで。新しいボートなのかな、これ?」
ボートもトトラで作っているみたいですね。本当にすごいです。
小さい女の子がいますね。
お母さんらしき人に「ちゃんと挨拶しなさい!」と言われて、タッキーと握手して「こんにちは」と言いました。
タッキー「かわいい(^^)」←頭を撫でてあげてました。
そう言ってるタッキーの笑顔も、かなりかわいいです(*^^*)
子供を前にしたときのタッキーの笑顔は、いいですよねー(^^)
村長「家の中も見てみるか?」
タッキーは、家? という感じで指さして「あ、いいんだ。入っていいんだ」と、お言葉に甘えて入ってみることにしました。
タッキー「あ、なんか、かわいらしい」
綺麗な織物で壁が飾られていて、確かにかわいらしいです(^^)
タッキー「ベッドがあった。あ、テレビもある!」
これには驚きました。電気はどうやって通っているんでしょうね。
お母さん「ここで5人の子どもと生活しているのよ」
タッキー「へえー。そうなんだー……」
お母さん「あなた結婚しているの? それとも独身?」←いきなりですね(笑)。
タッキー「独身です!(笑)」
お母さん「独身!? 島にあなたに合いそうな独身女性がたくさんいるわよ!」
タッキー「嫁探し!?(笑)」
村長「なんならここで暮らせるように家も建ててやるぞ!」
タッキー「Gracias(笑)」
気に入られたみたいですね(笑)。
続きます。
タグ
2013年2月27日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:テレビ