僕のそばには星がある:約2年半ぶりのシングルCD

3月19日に、タッキー&翼、約2年半ぶりのシングル『僕のそばには星がある/ビバビバモーレ』が発売されました!
発売日から5日も経ってしまいましたが(^^;)徐々に感想を書いていきます。

まずは『僕のそばには星がある』から(^^)

作詞:もりちよこ
作曲:羽場仁志
編曲:中村康就

あったかいミディアムバラード

作詞は『友よ』と同じ、もりちよこさん。
作曲は羽場仁志さんなんですねー。
『Venus』や『夢物語』などの印象が強いので、これは意外でした。
今回のシングルだと、なんとなく『ビバビバモーレ』の方が羽場さんっぽい印象でした。
素人意見ですが(^^;)

あったかい曲です(*^^*)
メロディも歌詞も、ふんわりと柔らかいですよね。
星に例えた「君」のことを、大事に思っていることが伝わります。

ラブソングですけど、タキツバの雑誌インタビューを読むと、聴き手の「大切な人」に委ねているようです。
家族でも、友人でも、自分の「大切な人」のことを思って聴けるのがいいですね。

タッキーと翼くんの歌い方も柔らかくて、心地良いです(*^^*)
サビのハーモニーがとても素敵で、聴き入っちゃいますねー。
改めて「やっぱりタッキーと翼くんは、声の相性がいいなあ」と思いました。

星職人のふたり

PVがまた良いです(^^)
このPVは、ふたりが星職人という設定だそうですね。
こじんまりした部屋のセットが、レトロさな雰囲気とファンタジックな設定の両方を醸しだしていて、いい感じです。

小物がいいんですよねー。
いっぱい写真を吊るしてあったり、ハードカバーの本が並んでいたり、テーブルの上にフラスコなどの実験道具が置いてあったりします。

あの小さい部屋でパン食べて、星を作って……という、星職人としてのふたりの日常を感じさせられるのが気に入っています(*^^*)
なんとなく、大学の研究室に泊まりこんで研究に没頭している学生みたいだなーと思いました(笑)。

ふたりで部屋の中を動き回る星を捕まえようとしているところは、ホタルを追いかけてるように見えます(笑)。

窓から外を眺めて、タッキーが(あそこ)というように空を指さして、翼くんがその方向にピントを合わせて写真を撮るシーンがありますよね。
何気ないヒトコマですけど「普段のふたりは、こんな感じなのかなあ」と思えて、好きなシーンです(*^^*)

サビでは、夜空を背景にふたりが歌っています。
この曲は、翼くんがギターを弾いているんですよね。
ソロでなく、タキツバの曲で翼くんがギターを弾いているのは初めてでしたっけ?
新鮮な構図です(^^)

早くコンサートで聴きたいですねー!
客席のペンライトが星みたいになって、素敵な空間になるだろうなー。
こうしてCDが発売されたことですし、今年はコンサートがあることを期待します(*^^*)

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2014年3月24日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:歌感想

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プロフィール

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ノアといいます。もともとタッキー&翼はわりと好きで、テレビの歌番組などは観ていました。
そんなある日、友だちが「滝翼春魂」のDVDを貸してくれました。
「うわーすごく楽しい!」「副音声もついてるんだ! 仲いいなー!」と、すっかりタキツバの魅力にやられてしまいました。よろしくお願いします(^^)
ツイッターアカウントはnoa617noaです。

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