ザ少年倶楽部プレミアム／タッキー＆翼（20120919）感想1

私は少クラプレミアムが大好きなので、今回タキツバ出演ということで、それこそ1ヶ月前から楽しみにしていました(*^^*)

ご挨拶

「こんばんは。ザ少年倶楽部プレミアム、今日のゲストは……」と始めたのは、なぜか司会の太一くんではなくて、タッキーでした(笑)。
「今日のゲストは僕たち、タッキー＆翼です(^^;)」って、新しいですね(笑)。
どうやら、太一くんに無茶振りされたもよう。

紹介

今までの映像とともに、高山みなみさんのナレーションがふたりの紹介をしてくれます。
「強い個性を持ったふたりがひとつになったときに生まれる、唯一無二のエネルギー」という言葉に感動しました。
まさに！　タッキー＆翼というユニットを的確に表現した言葉ですよね。
『アイドル・オン・ステージ』の映像では、後ろにちょいちょい嵐のメンバーなども映っていましたね。個人的には、斗真くんが映ったのが嬉しかったです。

オーディション

わりと近くにいて、お互いのことは覚えていて、双方とも「あの子は受かるだろうな」と思っていたという話。ファンにはお馴染みのエピソードですね。
でも、近くにいたからとはいえ覚えていたのは、やっぱりふたりとも、ちょっと目立ってたんでしょうね。資質があったってことなんだろうなーと思います。

あ、でも、タッキーの「ダメもとですけどね」は、私は初めて聞きました(^^)
前にどこかで「『受かんなきゃ！』と思って」みたいなことを言っていたおぼえがあるんですが、だからといって自信があったわけじゃないんですね。
「ジャニーズに入っているイメージがわかなかった」とのことで、なるほどなーと思いました。

1995年7月のアイドル・オン・ステージ『GIVE IT TO ME』

翼くんの方が、初めてマイクを持ったのは先だったんですね。
ジャニーさんから直々に発音指導を受けたそうで、そのときのジャニーさんの言い方を真似する翼くんが可笑しかったです。
タッキーはそのとき、翼くんの後ろで屋良くんとシンメだったそうで「明日早めにNHK入って練習しような」と言ったりしてたんですね。想像すると微笑ましいですねー(^^)

デビュー

新聞に「ソロデビュー」って載ったのは、おぼろげに記憶があります。
本人が聞かされるより先に新聞に載ったというのは、情報が独り歩きしてしまったんでしょうかね。
あの事務所なら普通にありそうな気もしますが(^^;)
でも、それを鵜呑みにしてソロデビューしていたら今「タッキー＆翼」というユニットはなかったわけで、ふたりでやろうと決めてくれたことに改めて感謝です。

REAL DX

曲紹介にて。
太一くん「マツコ・デラックスです」
タッキー「ちがっ！(笑)　いやいや！（小声で）『REAL DX』！(笑)」
横で翼くんは楽しそーに笑ってました(^^)
タッキー、そこは大声で主張しても良かったと思うよ！(笑)

今回歌った曲は、タッキーと翼くんが自ら選曲してくれたみたいですね。
まずは、ファン投票1位の『REAL DX』でした。

PVの、シルバーの衣装ですね(^^)
今回もふぉーゆーがバックについてくれて嬉しいです。
名古屋に向けて、画面を観ながら振りの復習をしてみました(笑)。

ソロ活動の2年半

コンサートのパンフレット、雑誌『FRaU』、そして今回のトーク。
ようやく、当時のことを話してもいい時期が来たのかなと感じています。
特に今回は文字で読むのではなく、実際にふたりが話しているのを聞けたのが嬉しかったですね。

タッキーが「まだ照れてた時期なんですよね」というのには笑ってしまいました。
でも「2人組だから」という言葉に納得です。
確かに、太一くんがTOKIOのメンバーの誰かとふたりで話すのと、タッキーと翼くんがふたりで話すのとは全然違うものがあるのかも。
そう考えると『新堂本兄弟』で、光一くんが頑なに「俺、行かね！」と言っていたのも、わからなくはないかなあ(笑)。

2年間の間、ほとんど話さなかったというのは、やっぱり聞いていて少し寂しく思いました。
それは別に避けてたってことじゃなく、単純に機会に恵まれなかったんでしょうけども。
コミュニケーション不足による誤解があったんだろうってことなんでしょうね。

翼くんは、マッチさんとふたりで話をしたことで、母体となるタキツバのことをもっと具体的に考えなければいけないと思った、と話していました。
マッチさんがそんなにタキツバというユニットを大事に思っていてくれたことは、失礼ながら意外でもありましたが、本当に嬉しくもありました。
きっと、翼くんは私なんかより何倍も嬉しかったでしょうし、そのときの会話が心に響いたんでしょうね。

それで、この後に例の「翼くんが誘って、タッキーと2人だけで食事」になるわけですね(^^)
タッキーがマネージャーから2人だけだって知らされて、お店に着くまで「なんで！(^^;) なんで！(^^;)」って言ってたというところ、笑っちゃいました。そうとう緊張したんでしょうね(笑)。
その後の会話の様子を聞いた太一くん、「お見合いじゃん」ってナイスツッコミ(笑)。

この食事のエピソードを初めて聞いたときは「きゃー(>▽<)」って単純に嬉しかったです。 でも最近、本当にこれがきっかけでふたりの関係が変わってきたんだなと思うと、もっとずっと感慨深いものがありますね。 タッキーの「それがなければ、今（の関係は）ないなと思いますね」という言葉がとても印象的でした。 すみません、続きます(^^;) こちらからどうぞ。

プロフィール

ノアといいます。もともとタッキー＆翼はわりと好きで、テレビの歌番組などは観ていました。
そんなある日、友だちが「滝翼春魂」のDVDを貸してくれました。
「うわーすごく楽しい！」「副音声もついてるんだ！　仲いいなー！」と、すっかりタキツバの魅力にやられてしまいました。よろしくお願いします(^^)
ツイッターアカウントはnoa617noaです。