J’s Journey・滝沢秀明南米縦断4800km(20130114)感想その1
いよいよ南米縦断の旅に出発です!
海が見えた!
高速道路に乗って、ひたすら走り続けるタッキー。
景色の中に、大きな岩が見えてきました。
「岩だ。不思議だな」
「短時間で街があって、いきなり山になって、そのあといきなり岩の世界になって。ほんと短時間でいろんな景色を見れたから」
さらに進むと、また違う景色が!
「あれっ、海! すげー! 超キレイ!」
海が見えてきましたー(^^)すごくはしゃいでて、かわいいです(*^^*)
「ちょっと海、見に行こうかな」
タッキーは車を降りて海に向かいました。
早速、カメラを構えて写真を撮ります(^^)
夕暮れの海。綺麗な写真でした(*^^*)
「なんかの映画が始まりそう!」
「なんだろ、日本の海とは全然違って、荒いんだけどすごいカッコイイというか。ほんとに男の海」
「アディオス(^^)」と海に別れを告げて、また王子に乗り込みます。
長距離ドライバーが集まるレストラン「アモール・アナ」
PM8:45になりました。
「あー、お腹空いた。今日、機内食しか食べてないから」
そうかあ、まだ初日なんですよね。波瀾万丈の1日ですね。
しばらく真っ暗な道が続きましたが、ようやくレストランが見えてきました。
「良かったー」
男の子がお店の前にいて、タッキーは「Hola」と挨拶して中に入ります。
メニューは何がありますか? って、ちゃんとスペイン語で訊いてました(*^^*)
字幕が出なかったので、なんて言ったのか私には全然わかりませんでした(^^;)
翼くんに挨拶くらい習ったって言ってたみたいですが、結構勉強していったのかもしれないですね。
少なくとも私よりはちゃんと勉強していたと思われます(←基準が間違っている)。
お肉って単語は知らないらしく「ビーフ」って注文していました。通じたようです(^^)
目の前に、さっきの男の子がいます。お店の子みたいですね。
タッキー「¿Como se llama usted?(名前は?)」
男の子「トーマス」
タッキー「トーマス、ポッポー(^^)」←機関車トーマス?(笑)
残念ながら通じませんでしたが(^^;)、タッキーは「かわいい(^^)」ってニコニコとトーマスを見ていました(^^)
さて、お料理が運ばれてきましたよ!
パン山盛り!
ライス!
お肉!(ビーフステーキ400g、3000ペソ・約510円)
スープ!(カスエラスープ、2500ペソ・約430円)
「パンこんなに?(笑)」
チリの食肉消費量は日本の約2倍だそうで。すごいなー。
スープの方は、鶏肉やじゃがいも等の野菜を入れて煮込んで作るチリの家庭料理だそうです。
「うん! 美味しい。肉は固いけど、噛めば噛むほど、肉の味がすごく出てくる」
一方、スープの方も口に合ったようです。
「すごくさっぱりしてて。お肉に対しての、このさっぱり感がすごくいい」
トーマスに「Muy bien(すごく美味しいよ)」と言います。
「Muy bien」って、よく「テレビでスペイン語」でカルロス先生が翼くんに言ってくれますよね(*^^*)
ようやく知ってる言葉がでてきて、ちょっと嬉しい私でした(笑)。
トーマスは、タッキーの前で紙飛行機を作っていました。
「作り方荒いなー(笑)。日本の子どもと変わんないんだね」
トーマスとの交流で、ちょっとタッキーの気持ちも和んだみたいですね(^^)
「トーマス、バイバイ」と手を振って、タッキーはお店を出ました。
「(トーマスが)かわいい(^^)」
「飯も食えたし。街、探すぞ」
さて、ホテルは見つかるでしょうか?
続きます(^^;)⇒こちらから。
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2013年1月16日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:テレビ