J’s Journey・滝沢秀明南米縦断4800km(20130211)感想その2
王子の洗車が終わって、再び走り出したタッキー。
でも、ちょっと寄り道するみたいですよ?
海!
「きた~。海ー!」
海が見えてきました\(^^)/
「やー、ずっと砂漠だったから、嬉しいなー」
時間は気になるものの、せっかくなので寄ってみることにしました。
ラ・リセラ海岸という場所だそうで、海水浴に来ている人たちでかなり賑わっています。
「なんか、今までずっと孤独な旅だったから、嬉しいな」
「結構長い間、ずっとがんばったんで。チリの最後のご褒美かな」
感慨深げに海を見つめます。
「海に入りたいけど……とりあえずリマ(の海)まで、我慢しよう」
戻ろうとすると、女の子たちに「チャオ!」と声をかけられました。
ものすごーく後ろ髪を引かれつつ(笑)「縦断しないと! またキャンプになっちゃう」と、足を止めずに進みます。
が。
「何やってんだろう? ……あ、ペアダンスだ」
そこでは、クエカというチリの民族舞踊が始まっていたのでした。
振り付けは鶏の求愛の姿を真似たと言われているんだそうです。
「やー、陽気だなあ。ラテンだなあ」
つい立ち止まって見物します。
ナレーション「すると、ふわふわしている滝沢に気づいたダンサーが」←ふわふわって(^^;)
ダンサーさん「踊りましょ?(スペイン語)」←タッキーの手を取って、輪の中に引き込みます。
タッキー「なになになに?(^^;) 何これ?(笑)何よ?(^^;)」
引っ張りこまれたタッキー、さあどうなる!?(笑)
翼くんとの対談
ここで対談入りましたー(笑)。
今回も、ファンにはお馴染み、事務所オーディションでの初対面の話題です(^^)
タッキー「『あー、彼はたぶん受かるだろうな』ってほんとに思ってたね」
翼くん「へえ。それは、俺も思ってた。滝沢に対して」
タッキー「あ、ほんと?」
翼くんから見たタッキーは、姉の勧めでオーディションに行った自分と違って、服装も髪型もこの日のためにキメてるなと感じたといいます。
翼くん「なんかオーディション生がいる中で一番目立ってて」
やっぱり、何か光るものがあったんでしょうねー(^^)
タッキー「(翼は)お姉ちゃんがきっかけで入って、どっかで(気持ちが)変わったわけでしょ?」
翼くん「(中略)ダンスオーディションになったときに、後ろの方からある人が『Youダンスいいね』って一言をくれて。振り向いたらそれがジャニーさんで」
タッキー「はいはい」
翼くん「(中略)もう帰り道、電車で『俺、絶対受かったよ』って。完全に勘違い起こしてましたからね(笑)」
タッキー「(爆笑)」
改めてこのエピソードを聴くと、ジャニーさんって慧眼だなあと思います。
この一言で翼くんがジャニーズに入って、ダンスを好きになって。
それが今日のフラメンコや『バーン・ザ・フロア』まで続いていることを思うと、すごいなあと。
クエカ
チリの映像に戻りました。クエカのダンスに巻き込まれたところからですね(笑)。
ナレーション「とかく何かに巻き込まれやすい滝沢」←すごい言われようです(笑)。
見よう見まねでダンスについていきながら「何やってんの俺!?(^^;)」とパニクってます。
でも他の見物客も巻き込まれたりして、踊っているうちにだんだん慣れてきたみたいです。
いつの間にやら、誰に借りたのかハットまで被り、白いハンカチ持って楽しそうに踊ってました(^^)
最後に、女性のダンサーさんとツーショット写真まで撮ってました。
「Gracias」とダンサーさんに笑顔でお礼を言って、ようやく解放です。
「やー、楽しかった。もう、なんなの?(笑)」
まあまあ。楽しかったから良かったってことで(笑)。
感想その3に続きます。⇒こちら
タグ
2013年2月14日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:テレビ